三全会の歩兵であるこれらの凶漢や人殺したちは、街場のしのぎが主な仕事であり、盗品の故買をしたり、労働組合を操ったり、遺伝子接合機から人の臓器までを扱う闇市場を運営したりしている。時折起こる縄張り争いが、彼らの戦闘技術を磨き上げ、なによりも名誉が重んじられるその規律と相まって、恐るべき戦士を造り出している──少なくとも闘い続けることによる利益が犠牲を上回っている間は。彼らの武器は、磁力小銃か薙刀ポールアームである。
能力値
| 【アサルト】 ４ |
【シューティング】 ４ |
【ストレンクス】 ４ |
【タフネス】 ４ |
【ウーンド】 １ |
| 【コマンド】 ４ |
【サイズ】 ２ |
【ムーヴ】 ４ |
【キャリバー】 ０−１ |
|
コスト
磁力小銃装備
| 【キャリバー】 ０ |
【キャリバー】 １ |
【キャリバー】 ２ |
【キャリバー】 ３ |
| １８ |
２５ |
|
|
薙刀ポールアーム装備
| 【キャリバー】 ０ |
【キャリバー】 １ |
【キャリバー】 ２ |
【キャリバー】 ３ |
| １５ |
２０ |
|
|
装備
磁力小銃、あるいは薙刀ポールアーム
特殊ルール
なし
オプション
なし
三全会が他の勢力の正規軍と正面から闘う機会が増えるにつれ、古風な者から見れば不名誉に映るような武器や戦術も採用されるようになってきている。郎党射的屋はその１つの例である。
長筒を持った郎党は、三全会の部隊ではもはや珍しくない。その長距離からの支援は、しぶしぶながらも有効であると認められている。
能力値
| 【アサルト】 ４ |
【シューティング】 ４ |
【ストレンクス】 ４ |
【タフネス】 ４ |
【ウーンド】 １ |
| 【コマンド】 ４ |
【サイズ】 ２ |
【ムーヴ】 ４ |
【キャリバー】 ０−１ |
|
コスト
| 【キャリバー】 ０ |
【キャリバー】 １ |
【キャリバー】 ２ |
【キャリバー】 ３ |
| ２７ |
３６ |
|
|
装備
長筒（狙撃銃とみなす）、戦闘用ブレイド
特殊ルール
なし
オプション
なし
若頭へと昇格できるのはもっとも有能な者たちのみだ。すなわち、彼らは組織を運営する手腕と自分を売り込む才覚とを合わせ持ち、優秀かつ冷酷無情な殺人者でもある。彼らは与えられた縄張りにおいて郎党や他の構成員を部下とし、非合法活動を監督する。若頭は有能な指揮官であり、同時に斬った張ったにおいても強力な戦士である。
能力値
| 【アサルト】 ４ |
【シューティング】 ４ |
【ストレンクス】 ４ |
【タフネス】 ４ |
【ウーンド】 １ |
| 【コマンド】 ５ |
【サイズ】 ２ |
【ムーヴ】 ４ |
【キャリバー】 １−３ |
|
コスト
|
【キャリバー】 ０ |
【キャリバー】 １ |
【キャリバー】 ２ |
【キャリバー】 ３ |
| １９ |
２６ |
３２ |
３９ |
装備
自動拳銃、戦闘用ブレイド
特殊ルール
高い士気（＋１）、状況判断能力
オプション
戦闘の勘
ポイントの追加
|
【キャリバー】 ０ |
【キャリバー】 １ |
【キャリバー】 ２ |
【キャリバー】 ３ |
| ＋４ |
＋５ |
＋６ |
＋７ |
狙いにくい標的
ポイントの追加
|
【キャリバー】 ０ |
【キャリバー】 １ |
【キャリバー】 ２ |
【キャリバー】 ３ |
| ＋４ |
＋５ |
＋６ |
＋７ |
| コア |
アサルト |
ストライク |
サポート |
コマンド |
郎党
・郎党 薙刀ポールアーム
・三全会若頭 |
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郎党 石火矢衆
・郎党 磁力小銃
・郎党 射的屋
・三全会若頭 |
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| 旗本 蛇翼党 特攻隊長 |
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