兵団歩兵は彼らの刑期を囚人部隊で過ごす犯罪者の兵士たちだ。戦闘において彼らは弾避けに使われたり、危険な場所の斥候や、敵を撹乱するための自殺的な突撃を命じられたりする。彼らの日々は辛いものであり、士気の低さや兵士としての訓練不足は常に問題となる。
すべての兵団歩兵は神経棘枷を外科的に移植されており、その中には発信機と、寒々しい行動強制装置が内蔵されている。冷酷にして恐れられる先導警士がそのスイッチを入れるとき、この装置は恐るべき苦痛をもたらし、時には略式処刑のために使われることさえあるのだ。
能力値
【アサルト】 3 |
【シューティング】 3 |
【ストレンクス】 4 |
【タフネス】 4 |
【ウーンド】 1 |
【コマンド】 3 |
【サイズ】 2 |
【ムーヴ】 4 |
【キャリバー】 0−1 |
|
コスト
【キャリバー】 0 |
【キャリバー】 1 |
【キャリバー】 2 |
【キャリバー】 3 |
19 |
26 |
|
|
装備
戦闘用散弾銃、戦闘用ブレイド、戦闘用シールド
特殊ルール
神経棘枷
オプション
なし
十人隊長は囚人部隊の部隊長であり、その仲間たちをほとんどいやいやながら率いている。十人隊長は何回かの戦闘を生き延びたというだけの理由で昇格させられた兵団歩兵だ。彼らが死ななかったこと自体が、なにがしかの才能の証明というわけである。
能力値
【アサルト】 3 |
【シューティング】 3 |
【ストレンクス】 4 |
【タフネス】 4 |
【ウーンド】 1 |
【コマンド】 4 |
【サイズ】 2 |
【ムーヴ】 4 |
【キャリバー】 0−1 |
|
メトロポリス ユニット タイプ
兵団歩兵スカッド (0−1)
コスト
【キャリバー】 0 |
【キャリバー】 1 |
【キャリバー】 2 |
【キャリバー】 3 |
22 |
29 |
36 |
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装備
戦闘用散弾銃、戦闘用ブレイド、戦闘用シールド
特殊ルール
高い士気(+1)、神経棘枷、状況判断能力
オプション
なし
兵団多砲身機関銃兵はとても効果的な近距離対人兵器を備えている。その高い連射力は数多くの敵の死体を約束する。
能力値
【アサルト】 3 |
【シューティング】 3 |
【ストレンクス】 4 |
【タフネス】 4 |
【ウーンド】 1 |
【コマンド】 3 |
【サイズ】 2 |
【ムーヴ】 4 |
【キャリバー】 0−1 |
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メトロポリス ユニット タイプ
兵団歩兵スカッド (0−2)
コスト
【キャリバー】 0 |
【キャリバー】 1 |
【キャリバー】 2 |
【キャリバー】 3 |
20 |
27 |
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装備
多砲身機関銃
特殊ルール
神経棘枷
オプション
なし
状況によっては、味方の犠牲者や射撃による負傷者について、いつもに増して構っていられないこともある。そんな時、火炎放射兵たちは理想的な兵士だ。彼らが敵から怖れられるのはまったく無理もないことだ。
能力値
【アサルト】 3 |
【シューティング】 3 |
【ストレンクス】 4 |
【タフネス】 4 |
【ウーンド】 1 |
【コマンド】 3 |
【サイズ】 2 |
【ムーヴ】 4 |
【キャリバー】 0−1 |
|
コスト
【キャリバー】 0 |
【キャリバー】 1 |
【キャリバー】 2 |
【キャリバー】 3 |
25 |
34 |
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装備
火焔放射器
特殊ルール
神経棘枷
オプション
なし