護民官は兵団の高級士官である。ある者は政治的キャリアのため一期か二期のあいだ兵団で仕事をする政治的士官であり、ある者は軍事に生涯を捧げる職業士官である。クィンティリウスは後者の典型例で、兵士達の畏敬を集め、戦術戦略に通じている。同僚達と同様に、クィンティリウスは、武器でもあり士官の徽章でもある大きな装飾剣を帯びている。
能力値
【アサルト】 5 |
【シューティング】 4 |
【ストレンクス】 4 |
【タフネス】 4 |
【ウーンド】 2 |
【コマンド】 6 |
【サイズ】 2 |
【ムーヴ】 4 |
【キャリバー】 2 |
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コスト
【キャリバー】 0 |
【キャリバー】 1 |
【キャリバー】 2 |
【キャリバー】 3 |
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40 |
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装備
広刃の剣
特殊ルール
高い士気(+1)、状況判断能力
クィンティリウスは近衛隊を伴って戦場に現れることが多い。クィンティリウスから4インチ以内で視界内にいる近衛隊はコマンド判定、戦意判定、立ち直り判定、ショック判定の際、モデル自身の【コマンド】の代わりにクィンティリウスの【コマンド】を使うことができる。
打撃部隊に複数のクィンティリウスを迎えることはできない。
クィンティリウスに5ポイントの追加コストを費やすことで2つのメリットを得ることができる。イニシアティヴ+1、ゲーム中に1回だけクィンティリウスの18インチ以内で視界内にいる1体の味方モデルはコマンド判定、戦意判定、立ち直り判定に自動的に成功する。後者の能力は失敗した判定をリロールするために使うことはできず、ダイスを振る前に決めなければならない。
オプション
なし